私達人間にとって、かけがえのない足。その足を守り歩行、運動を助ける靴。
それはどのようなものを選びどのように使っていくのか余り知られていません。自身の健康寿命や生涯現役を長く行う事が最大のテーマになっていますが足のトラブルがあると作業や家事スポーツなどの動作が困難になります。
現在足のトラブルで膝や腰の不調をおこしている方が沢山います。
えひめ足の健康さぽーと俱楽部では下記の方法で一人一人の足を調べてアドバイスを行います。
①フスフレーゲ(ドイツ式フットケア)
②フットプリント(正確な足のサイズ、足底のバランスを調べる)
③最適な靴、インソール ④正しい姿勢、歩行
これらを行い改善対処法をとり健康な足つくりをさぽーとしていきます。
足の健康事業
FSI公認フスフレーガーによるフスフレーゲ(ドイツ式フィットケア)研修事業
日本ウォーキング協会認定
ウォーキング指導者によるウォーキングイベント事業
【団体概要】
団体名 | NPOえひめ足の健康さぽーと倶楽部 |
代表者氏名 | 運営委員長 御堂正江 |
所在地 | 松山市湯の山 |
設立 |
2014年3月 |
設立目的 |
足の健康を推進サポートし啓蒙活動を行う事を目的とする。 この会は愛媛の人達に足の健康の大切さをより認識してもらい足の健康を維持トラブルからの解消方法を伝え高齢者の健康寿命を長く生涯現役で生活出来るようサポートしていく活動を行う。また、幼時からの健康な足の育成方法も啓発活動を行う。 |
設立背景 | 足・靴のトラブルは一朝一夕に起こるものではなく、足に合わない靴や間違った履き方をすることにより日々のダメージが積み重なって引き起こされます。足の痛み、膝や腰などのトラブルを抱える人は、40代から増え始め、現在病院以外に相談出来る場所がなく困まっています。また、足の健康について正しい知識を持っていない人がほとんどです。歩きつづけられるよう足の健康を改善していくことは可能であること、足に関しての正しい知識を知るということが必要です。 |
主な取引先 関係団体 |
エヒメ健診協会。コープえひめ。愛媛県介護福祉士会。(株)メディカグループ、靴工房。など |
内閣府NPO法人 ポータルサイト |
【団体沿革】
年度 | |
平成27年度 |
高齢者まつり、還暦交流集会などイベント参加
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平成28年度 |
高齢者まつり、生涯現役交流集会、NPOまつりなどイベント参加。 足の健康フェスタinえひめ2017開催。 |